【新刊】 多保学の0歳から100歳までのこれからの「歯の教科書」

 

・歯科医院の数はコンビニより多い!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

歯科医院。
歯医者さん。

 

皆様は通院されているでしょうか。
私はまったくなので今後が心配…(汗)。

 

本書を歯の重要性。
より理解できる内容になっていますよ。

 

 

 

10000人の患者を診た歯周病専門医が導き出した 0歳から100歳までの これからの「歯の教科書」

 

 

 

書名:10000人の患者を診た歯周病専門医が導き出した 0歳から100歳までの これからの「歯の教科書」


著者:多保学


出版社:イースト・プレス


出版年:2024年10月4日


ページ数:268ページ

 

 

 

歯医者さんが伝えにくいこと。
歯医者さんも知らなかったこと。
この1冊に詰め込みました。
早速、私なりの書評に入ります。

 

 

 

・予防医療の方の知見!

 

 

 

(P.15) 2015年に第1店舗目「たぼ歯科医院」を私の地元である浦和で開業し、予防医療をベースに歯周病・インプラントに特化した診療をしてきました。

 

 

 

歯周病。
インプラント。
予防医療に特化した歯科医院。
こういう歯医者さんもあるんですね。

 

冒頭に書きました。
歯科医院の数はコンビニより多い。
埼玉県もそうみたいですよ。
差別化戦略ということになりますね。

 

 

 

 

(P.225) 歯周病の検査や治療をあまりせず、すぐにインプラントを入れようとするクリニックは避けるべきです。

 

 

 

インプラントについてです。
とても詳しく書かれています。
学びになって知らないことたくさん知れました。
年齢を重ねてから虫歯を後悔してもです。

 

歯は戻って来ませんからね。
私の場合は結構ヤバめなので気を引き締めたい…(汗)。
もっと年齢を重ねる前に治療。
歯科医院を訪れたいと思える内容でした。

 

 

【0歳から100歳までのこれからの「歯の教科書」 (多保学)】

 

 

 


・0歳から100歳までのわけ!

 

 

 

【新刊】 多保学の0歳から100歳までのこれからの「歯の教科書」でした。

 

書評箇所では触れませんでした。
本書は0歳から10歳までの子ども。
親御さんに向けての話が中心です。


もちろん、インプラントの話なども書かれています。
だからそういう意味で書名が0歳から100歳ですね。
歯のこと知ると虫歯や抜けた歯を放置は危険と肝に銘じました…(汗)。