【新刊】 坂口恭平の自己否定をやめるための100日間ドリル

 

 

・返品保証つきの書籍!

 

 

どうも管理人のポポリッチです。

 

本書の特徴。
返品保証がございます。

 

著者さんの電話番号。
そちらが掲載されています。

 

ただ、返品の前にです。
著者さんから指導あり100日経過でダメでもの場合。
これはこれで直接始動していただける有り難い措置ですね。

 

 

 

 

自己否定をやめるための100日間ドリル

 

 

 


書名:自己否定をやめるための100日間ドリル


著者:坂口恭平


出版社:アノニマ・スタジオ


出版年:2024年10月18日


ページ数:312ページ

 

 

 

あなたを否定するのは誰か?
自己否定を8ステップで解きほぐす。
本書を私なりの書評していきます。

 

 

 

・自己肯定感が上がる内容!

 

 

 

(P.26-27) みなさんも頭の中でぐるぐると自己否定をするのではなく、ぜひとも一度、しっかりと箇条書きで書き出してみましょう。



 


岡田斗司夫さん。
スマートノートだったかな。
10年以上前の書籍に同じようなこと書いてありました。

 

岡田斗司夫さんが鬱気味のとき。
ノートに否定的な感情などを書き残していたそうです。
そんなことしたら逆に悪化しそうじゃない?と思う人もいるかもしれません。

 

そうではないんですよ。
頭の中でぐるぐる脳内ジャグリングしている状態。
それよりも箇条書きでノートに書き出す方がスッキリする。
その話を聞いてなるほどと思ったので本書の著者さんもそうで納得しました。

 

 

 

 

(P.238) 自分で無能力だと自覚していること、そして関心のないことに関しては自己否定をしません。



 


自己否定のメカニズム。
ここに関してはすごく分かります。
私はダンスに興味がありません。
これは無能力だから何も感じない。

 

ある程度、実績があるダンサー。
能力があるからこその苦悩。
自己否定などは起きてしまいますよね。
これは誰しも何かスキルを身につけると起きやすいので意識したいです。

 


【自己否定をやめるための100日間ドリル (坂口恭平)】

 

 

 

 

・自分を甘やかす!

 


【新刊】 坂口恭平の自己否定をやめるための100日間ドリルでした。

 

自己否定が起きやすい理由。
自分に厳しくの人が多いからでしょうね。
自分を甘やかしてはいけないことは無いです。
むしろ、一生涯付き合っていくのは自分自身。
自分に甘く自分に優しくは全然悪いことでは無いと思います。